花の命は短くて

 春の始まり沈丁花
 梅雨の始まり匂蕃茉莉
 夏の終わりの金木犀

 こんな風に、花の時期を覚えていました。まだ暑さが残るけれども、暑苦しさは過ぎた頃、金木犀が空気を独特の香りに変えると、季節が代わるのだなと。しばらくは香りを楽しみ、続いて、ひらひらと落下する橙色の花びらを眺めてて楽しむ。

 今年は、そんな詩的な楽しみもできませんでした。猛暑から、あっという間に涼しくなり、まだ咲かないのかな? なんて思っていたら、あっという間に咲いて、香りをゆっくり楽しむ間もなく、雨で散ってしまいます。季節が狂うと、楽しみもまた、半減してしまいますね。

 見られる内にと思い、撮影しました。風があったのと、花が小さいので、なかなかうまくは撮れません。ええ、言い訳です。分かってます。

20101009 金木犀1.jpg 20101009 金木犀2.jpg

 ブログで、香りがお届けできないのが残念ですね。ええ、負け惜しみです。

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