お伊勢さんのおかげ横丁

 先週のつれづれは、伊勢神宮へのお参りのお話でしたが、今回はそのすぐ近く、お土産店等がずらりと並ぶ「おかげ横丁」でのお話です。

 伊勢神宮のお土産といえば「赤福」ですが、それは最後に書くとして、一番最初は、「ふくすけ」の「伊勢うどん」です。k-ogasa家では唯一、子供が友達からもらって食べただけ。その感想たるや

「柔らかいうどんより、讃岐みたいなつるつるの方が好き!」

という、取り付く島のないものでした。食べた方が良いのかどうかが微妙な感じの「伊勢うどん」、百聞は一見にしかずと言いますから、食べて見ることにしました。

20120422 伊勢うどん.jpg

 見た目は普通のうどんに、黒っぽい汁がぶっかけてあるだけの、シンプルなものです。うどんを1本つまんで口に入れると、

「む?」

や、柔らかい。スポンジ的、海綿的に柔らかい。このフカフカなうどんに、甘辛の汁がからんで、なにか不思議な美味しさがあります。店内に貼ってある美味しい食べ方は、少量残る汁も飲みきるというもの。確かにスプーン1杯分くらい残った汁も、コクがあって美味しいです。

 お次は、「伊賀くみひもの平井」の「組紐」です。昔は、貴族の衣装や、鎧の紐に使われたとか。絹糸を編んだしっかりした組紐です。伝統的な技法で作ってありますが、デザインは現代的で、本当にしっかりしたストラップで、携帯の穴を通すのにちょっと苦労しましたが、とても気に入っています。

20120422 伊賀くみひも.jpg

 その次は、「吉兆招福亭」の「招き猫」。

20120422 招き猫.jpg

 ここは招き猫専門店。でっかい石の招き猫が目印で、店内も招き猫だらけ。大きさも様々ですし、良く見かける小判の付いた丸顔のやつもあれば、寝転がったやつもあります。お店に入っただけで、なんか幸せな笑顔になるから、不思議なものです。
 その中から選りに選って、一番愛嬌のあるやつを選んでみました。別売りの赤い座布団に座らせてみます。我が家に笑顔を、どんどん運んで欲しいと思います。

 最後はお待たせの「赤福」です。
 本店はとても混むので、横丁のはずれにある五十鈴川店でゆったりと頂きます。

20120422 赤福.jpg

 香ばしく上品な味のほうじ茶が、しっとりとしたあんこと、やわらかなお餅に、まあ合う事。名古屋駅で買うお土産の赤福とは、一味違います。いつもと同じとは思えない、ゆっくりとした時間が流れる、心地よい空間も、存分に楽しませて頂きました。

 ごちそうさま。

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