お絵描き始めました

 お絵描きを始めた。

 先日の谷津のアートフリマで、久々の行商をやったのだが、なかなか詩を読んてもらえなかったという思いがあった。このブログの、ゆる~い休憩所的世界観を作っているのは、ゆる~い詩だと思っているし、そのゆる~いのを、是非知ってもらいたいし、どうしたら読んでもらえるかなあと、つらつらと考えていた。

 詩に、何かシンプルなイラストを添えたらうまく伝えられるのではないか、そんなことを考えてみた。
 残念なのは、それを表現する絵心というか、デッサン力が k-ogasa にはないということ。どの位ないかというとこのくらいhttp://felix1.blog63.fc2.com/blog-date-200906.html)ない。

 さて、絵心はなくても、イメージだけはある。いわさきちひろ大先生のような、柔らかい絵で、その何分の一かのシンプルなもの。そして、もっとふわっと柔らかいイメージの絵だ。
 そんなことをパートナーに言ってみたら、「写真から絵の世界に来るのは、領海侵犯では?」と妙に警戒されてしまった。自分の絵の隣で、変なものを売られちゃ困るということらしい。

 警戒されたわりには、非常に協力的で、サクサクと道具を揃えてくれた。

s-道具

 おまけに amazon で、セラピーアートの本まで注文までしてくれていた。初心者がパステル画を描くための入門書、至れり尽くせりだ。どうも、教えることに楽しみを見出している節がある。

s-本

 届いた本で、さっそく描き方を勉強してみる。これは良いなと思った点が、二つある。ひとつ目は、型紙を使って形を取ること。型紙を使った、塗り絵のようなイメージだ。デッサン力なし人間には、思った通りの線など描けないが、写真や図形を型紙にすることで、少しマシな形が描ける。
 ふたつ目は、修正が効くこと。消しゴムで消して、上からもう一回描ける。成功体験のない人に、失敗の許されない一発勝負の線や色付けは、やはり荷が重い。

 パートナーに、パステルでの描き方の基本を教わりつつ、練習に描いてみた。こちらのブログの絵http://esalen.blog.jp/archives/50437050.html)を参考に、模写させて頂いた。

s-パステル1

 ここではまだ型紙を使わずに、パステルでの色付けや消しゴムの使い方を試した感じだ。
 丘の絵の方は、何とかそれらしい感じになったので、ある意味での自信につながったと思う。
 それに気を良くして、目の前のゴムの木を見たまま描いてみたのだが、何ともイケてない。

s-パステル3

 何を描きたいのかが、定まらない感じ。やはり、同系色でまとめるのが初心者には良いのだろう。色々な色を使うのは、もう少しセンスを磨いてからにした方が良さそうだ。
 こちらの猫も、頭が小さすぎてバランスが悪い。う~ん。

s-パステル4

 パートナーに最初に言われたのは、技術は教えられるけれど、何を描きたいかは教えられないと。何を伝えたいか、どう伝えるかがオリジナリティーだし、何を描くのかに最後は行き着く。
 そう考えた時、知人のイラストレーターには、頭の中に独自の世界観を持つ人がいることを思い出した。

 ほしみさんhttp://ameblo.jp/hosimistella/)と、はるるさんhttp://tempo132.web.fc2.com/index.html)。

 この二人は、自分の世界観があり、それを形にする技量を持っている。もうこの段階で、眩しいくらい大きな才能の一つを、手にしている。この二人に飛躍のチャンスが訪れることを願って止まないが、そんな才能のない k-ogasa はしばらく、型紙塗り絵を楽しむことにしようと思う。
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