額縁がやってきた

 この日曜日は、久々に決まった予定のない日でした。ということは、これまで後回しにしてきたことを、やっつけないといけないということです。頭の中には、

「金魚の水替えもやらないと、まずいな」
「春の花が一杯咲いているし、天気が良いから撮影に行きたいなあ」
「自由が丘のポスカ展の準備を、終わらせないといけないが、ハガキ用紙がないか」
「お庭のレンガ敷きも、ほったらかしだしなあ」
「ポスカの新作・・・」
「パートナーが風邪気味だから、食事当番かあ」

なんてことが、渦巻いていたりします。

 優先順位をつけて、植えつけたばかりなのに、健気にお庭で咲いた花水木なんかを、陽が高くならないうちに撮影し、金魚水槽の水を替えようと、窓を開けると、門の辺りに男が立っていて、トランシーバーか携帯電話で、誰かと話をしているではないですか。何かの検査か? 怪しい訪問販売か? 頭の中は、???で一杯です。

「お届けものです」

 届け物? 先週に親が来たから、実家から届くものなんかないし、通販でも特に注文はしていない、と。心当たりが全くないため、???は、増えるばかり。
 門のところまで出て、届け物を確認すると、額縁でした。パートナーがついに額縁の通販を始めたのか? 差出人を見ると、住所は・・・九州? 名前は・・・おおおおお、itokeさんだあ!

 そうなんです、築地でグループ展を開催するというので、パートナーも私もお邪魔したitokeさんが、額縁付きで、絵を送ってくれたのです。うん万円のお値段が付いていたやつです。丁寧なお手紙まで添えられて。itokeさん、とてもいい人で、太っ腹です、はい。

 感激して、とりあえず証拠写真を撮ってみました。そしてさっそく、1階の和室に、展示します。写真が曲がっているのは、光の映り込みをよけたせいです。
 

 itokeさん、本当にありがとうございました。パートナーともども、とても喜んでおります。itokeさんが大物画家になって、この絵に値段がつけられないようになることを、二人して願っております。
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