itokeさんのグループ展に行ってきました

 パートナーのブログに良く来て頂くitokeさん(http://blog.goo.ne.jp/itoke345/)。花の絵を、時に優しく、時にみずみずしく描かれます。このitokeさんが、東京は築地で「53の会 三人展」と題して、グループ展を開いています。

 パートナーは、この機会を逃したら、二度と会えないかも知れないと、築地まで三人点に出かけ、親しくitokeさんとの交流を楽しみ、原画の力を感じてきたようです。他の人と、好きな絵の話ができるのは、良い刺激なのではないかと思います。

 さて、パートナーがitokeさんからもらってきた、花の絵の名刺。これが、なかなかにセンスが良く、k-oagsaも見たくなりました。幸い、近くに出張に行く機会があったので、お昼に築地まで足を延ばしました。
 
 
 

 会場は、「茶の実倶楽部」という、お茶屋さんがやっているお茶専門喫茶店の5階。20畳くらいの展示スペースです。平日昼ということもあり、k-ogasaひとり。ゆっくりとitokeさんの、花の絵を鑑賞させて頂きました。名刺からは、とても柔らかい雰囲気の絵だと思っていたのですが、実物は、思った以上にしっかりした絵でした。柔らかい花びらは柔らかく、固い茎は固く、全体に気を配った作品です。ぶどうやラディッシュも、丸くてしっかりした感じが、良く出ています。20点以上の作品の中でも、特に露草の絵は、可愛らしい花としっかりした茎の取り合わせが、印象的でした。いい絵を見ると、幸せな気分になりますね。はい。

 k-ogasa、結構人見知りなので、ただ黙々と鑑賞し、黙々と立ち去るつもりでいたのですが、記名帳が置いてありましたので、何気なく記帳したら、itokeさんにwatercolor06の旦那だと、バレてしまいました。いやいや、日本茶喫茶券まで頂いて、恐縮です。

 せっかく喫茶券を頂きましたので、飲んでみることにします。日本茶専門の喫茶店なんて、B級庶民派カメ人間には、どう振舞って良いのか分からないのですが、とりあえず席に着くと、出てきたセットメニューの中から、煎茶・抹茶・ほうじ茶とお茶請けのセットを選べばよいようです。煎茶はすぐに決まったのですが、お茶請けはメニューからは分かりません。絵の余韻を楽しむため、「天下一」というやつを注文してみました。
 程なく「天下一」、煎茶とお茶請けの「きんつば」が出てきました。ラッキーッ。小豆大好きB級庶民派カメ人間、どうやら当たりを引いたようです。

 煎茶というか、そうそう、お煎茶ですね。お煎茶は、味も香りも、複雑な味わいのあるものでした。普段からお煎茶に親しんでいないもので、悲しいことに、おいしさを表現できません。
 しばらくすると、土瓶(ちゃんとした呼び名があるのでしょう)に入ったお湯が出てきました。2煎目用だそうで、店員さんの指示によると、土瓶のお湯を、湯冷まし(注ぎ口の付いた湯飲みみたいなやつ)で冷まし、茶葉の入った急須に注げとのこと。茶葉は、急須の後ろ(どうやら注ぎ口が前らしい)に寄せてあるから、直接お湯を当てないように注がなければならない。指示通りに注ぎ、ぬるめのお湯でじっくり甘みを引き出すのだろうと、頭の中で50数えたところで、茶碗に注ぎ、頂きいてみます。
 薄い。最初のお煎茶より、薄い。100まで数えて、良く温まらなければならなかったようです。それでも、家で適当に入れたものより、はるかに美味いですねえ。

 きんつばも、とても上品でしっかり豆の味のするおいしいもの。幸せです。甘くなった口をさっぱりさせようと、3煎目に挑戦です。今度は渋茶にしようと、冷まさずに、土瓶から直接注ぎます。短い時間でよかろうと、またまた50数えましたが、またまた、薄く入ってしまいました。どうも、お煎茶道は極められそうにありません。

 itokeさんの名刺から、のんびりした幸せな時間を過ごすことができました。素敵な花の絵を鑑賞したせいか、喫茶店脇でがんばっているお花が、目に付きました。(ケータイカメラなので、綺麗に撮れないかった)

 春ですねえ。
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